【渡辺塾の紹介】高校生の授業について

当塾の高等部は今年度より条件を満たした者のみ中途で入塾できるようになります。

また、高等部への継続に関しても、当塾の高校受験対策に最後までついてこれた者のみとなります。

詳しくはこちらから⇒入塾資格

 

高校生は基本的に大学受験を目指すこととなります。

大学受験に向けてどう勉強していけばいいのかを導いていきます。

そのため、塾の授業だけでどうにかしようとは思ってはいけません。

 

そもそも高校の授業ペースに週一回の授業だけでついていくのは難しいです。

基本的には自分で勉強できる子でないと、うちの塾に在籍しても大学には合格できないでしょう。

 

また、大学受験に関しては推薦入試を通過点とし、一般入試に必要な能力を上げていきます。

推薦入試で受験するためにも、各定期テストで点数をとることはもちろんのこと、提出物や授業態度など、内申点を上げる努力をしてもらいます。

 

あくまでも当塾の高等部は塾がペースメーカーとなって動いていきます。

大学受験に成功するためにはどうしたらいいのか、それを塾が指導していきます。

 

指導教科は数学と英語がメインになります。

特に英語の学力に関しては、文系理系関係なく大学受験には必要となります。

高3生の多くが英語の指導を受けることになります。

 

◆教科別指導について

《数学》

基本的には復習メインになります。

高校の授業ペースは速いため、週1回の塾の授業だけでまかなうのは難しいです。

 

そのため、本人自身がしっかりと学校の授業を聞き、自分で演習をすることで、わからなかった問題を塾で解消していきます。

生徒自身が毎日勉強するのを前提としていると考えて下さい。

 

高3になり、共通テスト受験予定者には、共通テスト対策を行っていきます。

それ以外は各自の勉強でわからないことを埋めていきます。

 

《英語》

英語は塾のテキストで行っていきます。

文構造を日々考えつつ、文法事項を一つ一つ潰していきます。

 

高校では満足に文法の授業が行われません。

それを塾で補っていくこととなります。

 

高3生は英文法・英文解釈の授業を行い、夏から長文指導を行っていきます。

総合的な力を身につけ、私立から共通テストまで対応していきます。

 

以上が高校生に対する指導方法となります。

このシリーズはとなりのバナーからいつでも見ることができるように、随時更新をしていきます。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

【渡辺塾の紹介】中学生の授業について

中学生は公立中学はもちろん、公立中高一貫校、清真中学の子も対応しています。

中1、2生は基本的に授業の予習を、中3生は12月までに中3内容を終わらせ、そこからは受験対策授業に切り替わります。

 

基本的には個別指導ですが、一部グループ指導も行っています。

理科社会などを指導するときは、グループ指導を利用します。

特に中3生は9月以降、理社受験対策授業を実施し始め、そこではグループで指導を行います。

 

週1コマ90分授業を45分に区切っていますので、1コマで2教科の指導が可能です。

多くの生徒が週1コマで数学・英語の指導を受けています。

 

少数ですが、週2コマで理科・社会の指導を受けている子もいます。

国語も指導できますが、あまり受講者は多くありません。

 

合わせて、毎週水曜日を自立支援学習日として、中学生に集まってもらい2時間の自習を強制します。

また、定期テストなどのテスト前もテスト対策のために自習が強制されます。

定期テスト前は計9時間の自習を塾で行ってもらうこととなります。

 

学校で配られている学校ワークもテスト1週間前に終わらせてもらいます。

その後、学校ワークの繰り返しを行ってもらい、テスト本番に備えていきます。

 

うちは個別指導ですので、柔軟にカリキュラムを変更します。

公立中高一貫校や私立中学のように、公立中学とは異なるカリキュラムでも対応することは可能です。

 

また、中3生は受験対策を夏期講習から行っていきます。

毎日行う課題が出され、毎週課題テストを実施します。

点数を集計し、点数を張り出すことにより、生徒どうしで競ってもらいます。

 

◆教科別指導について

《数学》

数学は基本的に学校の授業の先取りを行っていきます。

授業を行い、その授業内容に合わせた宿題を出題します。

宿題の量は生徒の能力に合わせて変化します。

 

単元が終われば単元テストを行い、習熟度をチェックします。

不合格になれば再テストです。

 

単元テスト自体が宿題となり、再テストを実施します。

合格になるまで何度もチャレンジしてもらいます。

 

《英語》

英語も先取り授業となります。

うちの指導は教科書準拠ではありません。

高校受験に必要な知識を一つ一つ丁寧に指導していきます。

 

基本的に英文法を指導し、英文の成り立ちを指導していきます。

なぜ、そういう文になるのかを理解させ、最終的には英作文まで書けるようにしていきます。

 

宿題は授業で行った文法に関する問題となります。

生徒の能力に合わせて、宿題の量を調整しますが、ほとんどの子が発展問題まで取り組んでいます。

 

なお、単元が終われば単元テストを実施し、不合格なら再テストを実施します。

そして、英作文や長文までの問題を解いてもらい、総合的な力を養っていきます。

 

また、英単語テストが必修で課されることとなります。

授業日と自立支援学習日の週2回英単語テストを実施し、そのテストは満点で合格となります。

 

《理科・社会》

理科・社会もなるべく学校の予習を行っていきます。

説明に時間がかかるため、少し遅れることもあります。

 

授業中に解いた問題は、再度宿題で2度解いてきてもらいます。

理科・社会は何度も解くことで理解が深まっていきますので、繰り返し解くことを必修としています。

 

単元テストはこちらでも同様に行っていきます。

不合格は再テストを実施し、合格するまで何度も解いてもらいます。

 

また、理科・社会にいたっては、講習中に指導される場合があります。

先取りの授業が必要となった場合に実施されます。

 

中3生は秋から理社受験対策授業が行われます。

その際は、グループ指導として行い、授業の予習から受験対策まで行っていきます。

 

《国語》

国語は読解問題を解いてもらいます。

授業で終わらないところは宿題としてやってもらいます。

 

漢字テストも随時行っていきます。

漢字テストも合格するまで何度も解いてもらいます。

 

以上が中学生に対する指導方法となります。

このシリーズはとなりのバナーからいつでも見ることができるように、随時更新をしていきます。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

【渡辺塾の紹介】小学生の授業について

小学生は基本的に小4から小6を受け入れています。

それより低学年に関しては要相談です。

ただ、あまり早い段階で塾に入れるのは、あまりオススメしていません。

 

授業科目は、算数・国語・英語・理科・社会です。

うちは1コマ90分の授業を45分毎に区切っているので、週1コマの場合は算数・国語を受講している子が多いです。

小6になると、算数・英語にする人が多いですね。

 

基本的には小学校の授業の先取りを行っていきます。

目標は学校の授業についていけることを目標にしています。

 

また、英語に関しては、中学入学時に困らない程度の実力を身につけてもらいます。

小学校では行わない「書き」に特化した授業となっています。

 

理科・社会も指導はできますが、これは受験希望の生徒向けですね。

清真学園などの私立中学への受験にも対応していますので。

 

公立中高一貫校に向けての受験対策も受け付けていますので、入塾時にその旨を伝えていただければ対応いたします。

 

◆教科別授業について

《算数》

算数は上記の通り、学校の授業の先取りを行っていきます。

分野毎に確認テストも実施します。

 

宿題も授業内容に合わせて出されます。

宿題の量はその生徒の能力によって変更されます。

 

能力が高い子に関しては、発展問題まで宿題で出題し、確認テストもB問題まで出題することとなります。

個別指導ですので、能力別の授業となるわけです。

 

《国語》

国語は教科書に沿うわけではなく、物語文、説明文、詩などのジャンルをまんべんなく指導していきます。

授業中は基本的に読解問題に挑戦してもらい、丸付けをしながら考え方を説明していきます。

 

また、節目節目に文法事項も指導していくこともあります。

基本的には学校で指導される内容から逸脱することはありません。

 

そして、漢字練習が毎週出されることとなり、その練習した内容をテストします。

テストでできなかったところは、再度漢字練習が課されます。

できないところが多いと先に進まないシステムです。

 

まとまってきたら、漢字のまとめテストをします。

合格点がとれたらクリア、その先に進むこととなります。

 

《英語》

英語は中学生の用のテキストを使って指導していくこととなります。

指導方法も小学生だからと簡単になるのではなく、中学生と同じように指導していきます。

 

2週間で一単元が終わるように指導していきます。

単元毎に単元テストを行い、習熟度をきちんと測っていきます。

生徒の習熟度によっては、英作文まで指導していきます。

 

小6一年間で、中1の内容の半分が終了するように、ゆっくりじっくり進めていきます。

ここまでの内容まで理解をすることができれば、中学に入ってからも困ることはなくなるでしょう。

 

また、英単語練習を毎週9個ずつ行っていきます。

各アルファベットごとに、どんな発音ルールがあるのか、練習しながら覚えてもらいます。

小6一年間で、英単語の基本的な発音ルールはほとんど習得できたことになります。

 

《理科・社会》

受験対策用のテキストで、受験に必要な知識を蓄えてもらいます。

受験対策となると、宿題も膨大な量を出していきます。

中学受験で必要な知識をできるだけ身につけてもらいます。

 

公立中高一貫校は専用のテキストを用いて、記述式の問題への対応を行います。

宿題は授業で行った問題を再度解き直しをしてもらいます。

数多くの記述問題を解くことで、試験本番で最低でも部分点が狙える状態まで持って行きます。

 

以上が小学生に対する指導方法となります。

このシリーズはとなりのバナーからいつでも見ることができるように、随時更新をしていきます。

 

 

それでは、今日はこの辺で。