【渡辺塾の紹介】中学生の授業について

中学生は公立中学はもちろん、公立中高一貫校、清真中学の子も対応しています。

中1、2生は基本的に授業の予習を、中3生は12月までに中3内容を終わらせ、そこからは受験対策授業に切り替わります。

 

基本的には個別指導ですが、一部グループ指導も行っています。

理科社会などを指導するときは、グループ指導を利用します。

特に中3生は9月以降、理社受験対策授業を実施し始め、そこではグループで指導を行います。

 

週1コマ90分授業を45分に区切っていますので、1コマで2教科の指導が可能です。

多くの生徒が週1コマで数学・英語の指導を受けています。

 

少数ですが、週2コマで理科・社会の指導を受けている子もいます。

国語も指導できますが、あまり受講者は多くありません。

 

合わせて、毎週水曜日を自立支援学習日として、中学生に集まってもらい2時間の自習を強制します。

また、定期テストなどのテスト前もテスト対策のために自習が強制されます。

定期テスト前は計9時間の自習を塾で行ってもらうこととなります。

 

学校で配られている学校ワークもテスト1週間前に終わらせてもらいます。

その後、学校ワークの繰り返しを行ってもらい、テスト本番に備えていきます。

 

うちは個別指導ですので、柔軟にカリキュラムを変更します。

公立中高一貫校や私立中学のように、公立中学とは異なるカリキュラムでも対応することは可能です。

 

また、中3生は受験対策を夏期講習から行っていきます。

毎日行う課題が出され、毎週課題テストを実施します。

点数を集計し、点数を張り出すことにより、生徒どうしで競ってもらいます。

 

◆教科別指導について

《数学》

数学は基本的に学校の授業の先取りを行っていきます。

授業を行い、その授業内容に合わせた宿題を出題します。

宿題の量は生徒の能力に合わせて変化します。

 

単元が終われば単元テストを行い、習熟度をチェックします。

不合格になれば再テストです。

 

単元テスト自体が宿題となり、再テストを実施します。

合格になるまで何度もチャレンジしてもらいます。

 

《英語》

英語も先取り授業となります。

うちの指導は教科書準拠ではありません。

高校受験に必要な知識を一つ一つ丁寧に指導していきます。

 

基本的に英文法を指導し、英文の成り立ちを指導していきます。

なぜ、そういう文になるのかを理解させ、最終的には英作文まで書けるようにしていきます。

 

宿題は授業で行った文法に関する問題となります。

生徒の能力に合わせて、宿題の量を調整しますが、ほとんどの子が発展問題まで取り組んでいます。

 

なお、単元が終われば単元テストを実施し、不合格なら再テストを実施します。

そして、英作文や長文までの問題を解いてもらい、総合的な力を養っていきます。

 

また、英単語テストが必修で課されることとなります。

授業日と自立支援学習日の週2回英単語テストを実施し、そのテストは満点で合格となります。

 

《理科・社会》

理科・社会もなるべく学校の予習を行っていきます。

説明に時間がかかるため、少し遅れることもあります。

 

授業中に解いた問題は、再度宿題で2度解いてきてもらいます。

理科・社会は何度も解くことで理解が深まっていきますので、繰り返し解くことを必修としています。

 

単元テストはこちらでも同様に行っていきます。

不合格は再テストを実施し、合格するまで何度も解いてもらいます。

 

また、理科・社会にいたっては、講習中に指導される場合があります。

先取りの授業が必要となった場合に実施されます。

 

中3生は秋から理社受験対策授業が行われます。

その際は、グループ指導として行い、授業の予習から受験対策まで行っていきます。

 

《国語》

国語は読解問題を解いてもらいます。

授業で終わらないところは宿題としてやってもらいます。

 

漢字テストも随時行っていきます。

漢字テストも合格するまで何度も解いてもらいます。

 

以上が中学生に対する指導方法となります。

このシリーズはとなりのバナーからいつでも見ることができるように、随時更新をしていきます。

 

 

それでは、今日はこの辺で。