偏差値の高い高校や大学に行く価値とは。

偏差値の高い高校や大学に入るためには、人よりも秀でていないといけません。

それこそ、血のにじむような努力が必要となるでしょう。

 

しかし、その先にはその努力に見合うような利点が存在しているのです。

 

それは、人脈であり環境です。

優秀な子がそろっている環境というのは、それだけで価値があるのです。

 

少々偏見めいた話になりますが、偏差値の低い学校はいじめなどが横行する傾向があります。

高校に行っても、大学に行ってもそれはつきまとうのです。

 

なぜなら、偏差値の低い学校はやる気のない子が集まる傾向があるからです。

暇な子というのは、周りにちょっかいを出すことで暇をつぶしていくのです。

 

時間があればあるほど、その有り余った力は自分に使われることなく、周りに使うことになります。

ストレスがたまれば、そのエネルギーを周りに発散していくのです。

 

偏差値が低い学校でも、何か没頭できることがあれば問題はありません。

例えば、部活が熱心だったりすれば、そのエネルギーは練習によって費やされることとなり、周りにかまけることはなくなるでしょう。

 

要は没頭する何かがあれば問題はないんですよね。

偏差値の高い学校に通うとなると、それなりに上を目指している子の集まりになります。

今まで努力をして、その学校に入ることを勝ち取った子の集まりですから、それなりに価値があるんです。

 

そういう集団に所属すると、なんだかんだ周りからの刺激を受け続け、自分を昇華させることが可能になります。

周りが頑張っているんだから自分も!!と頑張ることになるんですよね。

 

まぁ、そういう集団にも落ちこぼれは存在するようになりますから、そこに入ってしまうと大変ですけどね。

しかし、そういう集団の真ん中にいるだけでも、恩恵を受けることは可能でしょう。

 

さらに良い友人と出会える可能性も高いでしょう。

それが卒業後にも付き合える良い友好関係になっていければ、最高ですよね。

 

そういった意味で、偏差値の高い学校に入ることはメリットがあるのです。

まぁ中には、高学歴でも犯罪に手を染めるような人もいますけどね。

そういう人に近づかなければ、問題なく良い人脈が作れると思います。

 

できるだけ努力をして高みを目指しましょう。

上を目指して損をすることはないと思いますよ。

 

 

それでは、今日はこの辺で。