コツコツ英語を習っているとこうなる。

うちの英語指導は小6から始まります。

それも会話重視ではなく、がっつりと英文法を指導します。

 

一年先取りで英語を指導するのですが、一年間みっちりと指導していくと、大体中1の半分くらいまでは終わるくらいになります。

そのくらい終わっていれば、中1になったときにすぐに学校の英語の授業に対応できるようになります。

 

中1の最初の段階である程度終わっていれば、英語につまづくことはないでしょう。

そして、中1の間にゆっくりと英語を進めていくのです。

しかも、躓いたときには戻って指導することも可能なんです。

 

先取りでやっているからこそ、学校の授業を無視して進めることができるのです。

中1の英語は中学英語の基礎が詰まっていますからね。

ここで反復して指導できるのは、かなりのメリットなんですよ。

 

現中1生のほとんどが学校の授業よりも先取りで進めることができています。

中にはとっくに中1内容が終わっていて、今はひたすら英作文をやっている子もいます。

もう3ヶ月以上は英作文をやりながら中1内容を復習しているのです。

 

さすがに中2内容に入ろうかという話をしていて、最後に中1のまとめテストをやってもらっているのですが、まぁスラスラ解くんですよね。

まとめということは、本来は3月に解く問題ですよ。

それを、間違いなくスラスラ解いているんですから、かなりの英語力になっているんだと思います。

 

中2の子の中にも、比較まで終わっている子が出てきました。

後は受け身の文が残っているくらいなので、年内には中3内容には入れるでしょう。

 

中3の子もすでに中学内容が終わっている子が二人ほど出ています。

その子たちは11月から受験対策に入ることができると思います。

 

全員が全員、うちの小6から英語を習っているわけではないのですが、うちの英語指導を習っているとどんどん先取りされていくんですよね。

早く進めているからといって、演習量が少ないわけではありません。

きちんと英作文までやりながら、カリキュラムを進めているのです。

 

ちょっと前まではここまでの指導はできませんでしたから、今の子たちは全員ではないにしろ、よくやってくれていると思います。

英語ができるかどうかというのは、大学受験にも関わってきますからね。

中学時代に英作文までできるようになれば、十分に大学受験で戦っていけると思います。

 

英語だけというわけではありませんが、基本的な能力を鍛えるのは早めの方がいいですよ。

できれば小6くらいから塾に通わせることを考えるのをオススメします。

 

うちも小学生は若干名募集をしています。

英語が苦手になってからでは遅いですからね。

できるだけ早めに塾を探して下さいね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。