教えづらい生徒とは・・・

私にも教えづらい生徒がいます。

別に勉強ができるできないは関係ありません。

 

そもそも塾に入ってくる子のほとんどが勉強のできない子ですからね。

それを教えづらいといっていたら、もうこの仕事はできないでしょうね。

 

では、どういう生徒が教えづらいかというと、端的に言ってやる気のない生徒です。

勉強に前向きになれないのは、なんとなく同情できますが、それでも塾に入った以上、真面目に取り組んでほしいんですよね。

 

それなのに、毎回の授業でマイナス発言ばかりするんです。

「疲れた~」だの「やりたくない~」だの、挙げ句の果てには「なんで勉強しなきゃいけないんですか?」と質問したり・・・

 

こういう生徒は私は嫌いなんですよね。

そりゃこちらだって人間ですからね。

そういうマイナス発言ばかりされたら嫌にもなりますよ。

 

そもそもなんで塾に入ってきたの?と疑いたくなるレベルですよね。

そんなんだったら、塾なんて辞めてしまえばいいのにと本気で思っています。

 

やる気がない生徒をこちらも本気で指導しようとは思いませんしね。

やる気のない状態では、私の言葉もすんなり耳には入らないでしょう。

 

基本的には、こういう生徒に私は「だったら、塾をやめなさい」とハッキリ言います。

勉強したくないなら、遊んでればいいんですよ。

遊んで遊んで遊びまくって、とことん成績を下げて、切羽詰まってから塾を探せばいいんじゃないですかね。

 

うちの塾はこうなってから入ってもらっても困りますから、そんな子の入塾はお断りですけどね。

他の塾だって本当はそういう子は入ってもらいたくないと思いますよ。

 

塾に入る以上、その塾で成績を上げる覚悟をもってほしいですね。

マイナス発言はとりあえず禁止です。

その発言を聞いて、応援しようとする人は現れないですからね。

 

ちなみにですが、うちの今の在塾生の中にも、やる気のない生徒は存在します。

何度も注意していますが、なかなか直らないですね。

 

やる気ないなら塾を辞めた方がいいとも伝えているんですが、辞める気もないみたいなんですよね。

本当に何がしたいんだか、わからないです笑

 

私は中途半端を嫌いますからね。

やるならやる、やらないならやらない、ハッキリさせた方がいいと思いますよ。

 

逆に言えば、やる気がある子は大歓迎です。

それこそ、最大限の力を持って、指導させてもらいますよ。

 

あくまでも勉強ができる子を特別扱いするのではありません。

勉強のやる気のある子を特別扱いするんですからね。

 

勉強が今はできなくても、成績を上げたいと熱望している人は、ぜひご連絡くださいね。

現在、1名の生徒を募集中ですので。

 

 

それでは、今日はこの辺で。