うちの塾は、小っちゃい塾ではあるけれども。

うちは私1人でやっているため、規模的にはかなり小さいです。

大手の設備と比べても、かなり小規模な設備でやっています。

まぁ、最低限のことができるといった状態でしょうか。

 

それでも、上位10%に入っている子は9名います。

上位10%というのは、100名いたら10位以内を指します。

まぁいわゆる優等生ってやつでしょうね。

 

こんな小規模な塾でもそれだけの優秀者が在籍しているんです。

とはいえ、これは塾の功績ではなく、たまたまできる子が在籍しているってだけですけどね。

 

ちなみに、うちの生徒の多くは大きくジャンプアップしたわけではなく、中1の最初から上位に居続けるんですよ。

だから、よく広告で見るような100位から10位にジャンプアップみたいことは起こってはいないんです。

 

点数を100点アップとかは何人も成し遂げたことはありますけどね。

それでも上位10%に入れるようになった子はいないです。

 

本当は劇的に成績アップみたいな子を作ってみたいんですけどね。

まぁ、これも運が絡む話ですので、狙ってできることではないんですけどね。

 

話を戻します。

うちの優秀者の多くは、最初から優秀だった・・・というよりも小学生のころから在籍していた子が多いんです。

そして、中1の最初のテストからしっかりと勉強させてきたので、優秀者のまま中学校生活を過ごせるのです。

 

つまり、もし、我が子に優秀者になってもらいたいなら、早めに塾などの学習機関に入れてしまった方がいいんですよ。

もしくは、家庭学習の習慣をきちんと身につけさせた方がいいんです。

 

オススメは後者ですけどね。

塾はお金がかかりますし、本来勉強というものは自らの力でやっていくものですから。

家庭学習をしっかりとやらせ、成績が少しでも下がったら塾に入れるのが理想かもしれませんね。

 

最悪なのは、後手に回ることなんです。

つまり、成績が下がってから慌てて塾に入れたり、慌てて家で勉強させたりするのはダメってことです。

 

優秀な生徒の多くは、その親の行動力が素晴らしいです。

親がしっかりとした考えのもと行動しているから、子どもも立派に育つんです。

 

だからこそ、親が子どものために行動してくださいね。

何かしらの行動をしないと、どんどん状況はマズいものになってしまい、取り返しがつかない状態になってしまいますからね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。