冬期講習5日目です。
今年もうちには受験生がいるわけですが、きちんとした受験生になれないものには喝を与えています。
中途半端に頑張ることは後悔のもとですからね。
真の受験生になってもらわないと、こちらも気持ち悪いですしね。
怒られることでやる気になるかというと、生徒次第なところはあります。
ただ、喝をいれることで、生徒がガラッと変わることもあるわけです。
今まで喝を入れてふてくされてしまう子はいませんね。
それこそ、真剣に叱るからこそなんでしょうが、なにくそ!という反骨心がないと受験では勝てないのです。
世間には毎日プレッシャ-に堪えながら、上がらない成績に嘆いて、泣きながら勉強している子がいるんです。
そういう子は受験が終わったときやりきったと感じることができると思います。
それは悔しがるまで頑張ることができたからです。
受験は人生で大事な分岐点ですからね。
大変ではありますが、それをやりきったときのすがすがしい気持ちを感じてほしいです。
さて、今年もあと一日で仕事納めです。
悔いのないよう今年最後の仕事も頑張ります。
それでは、今日はこの辺で。