現在、うちの塾生の中学生の上位10位以内に入っているのは計7名います。
去年の黄金世代でも8名だったので、そこそこ良い成績みたいです。
とはいえ、去年と違うのは、100位以下がいることでした。
100位以下となると、中学校は限られてしまいますが、かなり下位ということになります。
しかし、今回のテストで100位以下はゼロになりました。
つまり、下位の子たちが勉強を頑張って中間に上がってきたということなんです。
ちなみに、これは特に難しいことではありません。
周りは勉強していない子が多いわけですから、うちの子たちに勉強させさえすれば周りの子たちに負けるわけはありません。
そこそこ厳しい指導をしていますからね。
簡単に負けるような指導はしていないつもりなんです。
宿題の量も他塾よりも多いですし、確認テストでしっかりと確認し、英単語テストで暗記力を鍛えるなど、必要なことはやっているつもりなんです。
とはいえ、まだまだ世間には上の塾はありますからね。
そこそこの成果を出しているものの、うちの塾もそこまですごいわけではありません。
むしろ、もっと勉強させていきたいとさえ思っています。
この地域の学力の低さはかなりのものです。
それだけ勉強に意識を持っていないんです。
保護者の方もそこまで勉強をさせていないんじゃないですかね?
うちの塾の保護者の方は教育熱心な方が多いので、そこら辺も成果が出ている理由なんじゃないかなと思います。
うちの塾生は限られた数しかいません。
私1人で指導し、私1人がすべての生徒の情報を頭に入れているわけです。
少人数だからこそできることがあるってことなんですよ。
うちの塾ももう7年が経ちますが、まだまだこれからの塾です。
もっと進化ができることがありますので、生徒の成績を上げることを目標にガンガンやっていきたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。