勉強をスケジューリングすることは、受験生にとって当たり前の作業。

台風14号はこちらでは特に被害なく過ぎ去ってくれましたね。

とはいえ、九州地方や中国地方では被害が出ている様子・・・

何もないことに感謝しないといけないですね。

 

さて、本題に。

スケジュール管理は受験生にとって必要なことですね。

受験まであと何日なのかを把握して、その試験に間に合うように勉強を続けていくのです。

 

例えば、中学生なら私立高校の受験まであと3ヶ月ちょっとです。

そして、公立高校の受験までは4ヶ月くらいでしょうか。

 

中3生なら夏から受験勉強を開始しているでしょうから、かなりの量の勉強が進んできているかと思います。

それでも、受験までに間に合うのかは常に意識して勉強を継続してほしいですね。

 

ちなみに、当塾の中3生は課題によって勉強ペースは管理されています。

課題をこなすことで、受験に間に合うように調整されているのです。

 

とはいえ、これは最低限の勉強ではあるんですけどね。

自分の志望校と照らし合わせて、足りない分は自分で勉強しないといけないのです。

 

本来ならすべて自分でスケジューリングをすることが大事なんですけどね。

中3くらいなら、まだそういう経験がないでしょうから、こちらがサポートしないといけないのかなとは思います。

 

しかし、この経験を活かして、高3生になったら自分でスケジューリングをしないといけません。

人に管理されている状態では、大学入試は勝つことができないからです。

 

アドバイスはしますけどね。

基本的には、自分ですべてを決めていくことが大事になるんですよね。

 

高3生たちも受験生として油がのってきましたね。

1人はもうそろそろ推薦が決まりそうです。

それが決まれば、今年度第一号の合格者ですね。

 

ちなみに、推薦で大学に行きたければ、毎日勉強するのから逃げてはダメですよ。

この子は高1から今まで、毎日勉強してきたからこそ、立派な成績をとって推薦がもらえるのです。

これが一番大学への最短経路なんですから、毎日勉強して良い成績をキープする方がお得なんですよね。

 

塾としては、子どもたちの進学を応援するのは当たり前です。

全員が全員、自分の行きたいところにいけるように指導を頑張らないといけないですね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。