夏休みの過ごし方は・・・

またまたコロナが拡がっていますね・・・

いつになったら、感染が落ち着くのでしょう。

今年の夏も家にいた方が良さそうです。

 

コロナ禍になってから、夏休みも様変わりしましたね。

今まではお盆休みに帰省をして、おじいちゃん、おばあちゃんに会うのが通例でしたが、なかなか簡単にはそれができなくなりました。

 

子どもたちも、今まではプールに行ったり出かけたりしていましたけど、最近ではそれも難しくなりましたね。

外は灼熱の暑さですからね・・・気楽に外で遊ぶともいかなくなりました。

 

逆に家での過ごし方がうまくなっているわけで、長時間家にいても大丈夫にはなったと思います。

外で熱中症におびえるよりも、エアコンの効いた部屋でのんびりしていた方が身のためでしょうね。

 

とはいえ、家でのんびりしているとあっという間に夏休みなんて過ぎてしまいます。

生活のリズムを子どもに任せていたら、ずっとゲームばかりやったり、動画ばかり見て時間が過ぎてしまいます。

 

ある程度は家で子どもの生活リズムを管理してあげることが大事なんだと思います。

何時から何時までは勉強をさせる。

これを夏休み前に決めておいた方が良いですかね。

 

また、学校の宿題も早めに終わらせた方がいいでしょう。

自分で期日を決めるのは厳しいでしょうから、親がいつまでに宿題をやろうと決めておくのがいいと思います。

 

ベストの期日は7月中ですかね。

夏休みのドリルなどは、毎日コツコツやればすぐに終わるでしょうから、期日を決めて終わらせた方が良いと思います。

 

自由研究や読書感想文は時間がかかるものなので、8月のお盆の時期まででしょうかね。

そこまでに終わらせるように、計画を立てさせた方がいいでしょう。

 

期日がないと、いかに毎日勉強させてもダラダラするだけですからね。

メリハリのある勉強をやらせようとするなら、期日は決めた方がいいですよ。

 

お盆休みはのんびりさせてもいいですが、それが終わったら+αの勉強をやらせましょう。

一学期でできなかったところの復習をやらせるのです。

一冊のノートを買い与え、毎日、一学期の復習をやってもらいます。

 

やるのは計算ドリルでも、漢字ドリルでもいいと思いますし、夏のドリルのやり直しでもいいと思います。

要は、1学期の復習をそこでやればいいわけです。

 

これは中学生も高校生も同じです。

中3高3は言われずとも受験勉強をするでしょうが、ほかの学年はダラダラと過ごしがちです。

最終的に進学を成功させたいと考えているなら、今できることをやった方いいでしょうね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。