私が指導できるのは中学なら5教科全部です。
高校は数学と英語くらいしか指導できませんけどね。
中学までなら、5教科全てを授業することができます。
多分、そこら辺の学校の先生よりも上手に教えられるんじゃないかな?
ま、こちらは教科指導のプロですからね。
できなければ話にならないんですけどね。
生徒から学校の先生の授業の様子を聞いていると、ただグループ活動で生徒に調べさせそれを発表させて終了というのを聞きます。
発表後は学校の先生の説明はなく、それで次に行ってしまうとのことです。
他にもNHKなどの映像を生徒に見せて終了だったり、黒板で説明したと思ったら途中からムダ話ばかり始まる・・・なんてことも聞いたことがあります。
これでは、生徒には大事なことは伝わらないでしょうね。
もちろん、しっかりとした先生の方が多いとは思います。
しかし、こういう授業を受けた生徒に社会や理科を好きになれというのも無理な話なんではないでしょうか。
私はなるべく生徒がわかりやすい言葉で説明するようにします。
そして、なるべく別のエピソードを交えながら話をします。
教科書通りに話をしてもつまらないですからね。
生徒が楽しいと思ってくれるように授業を工夫するのです。
おかげさまで私の社会・理科の授業は好評をいただいています。
生徒に興味をもたせるために話をする豆知識が生徒の好奇心に突き刺さるみたいで、生徒も楽しそうに聞いてくれます。
社会や理科は暗記物ということで、用語の暗記ばかりが重要視されます。
しかし、その中身が大事なのです。
何でそうなるのか?それがわからなければ、せっかく暗記した用語も忘れてしまうでしょう。
社会・理科を得意になるためには、その原理の説明を聞ける環境に身を置くことも大事だと思いますよ。
もし、学校の先生の社会・理科の授業が不評なのであれば、塾に入れてしっかりと指導を受けた方がいいかもしれませんね。
受験では社会・理科が武器になります。
しっかりと理解しながら進めることで、高得点も狙えるようになりますよ。
理解をすれば、暗記も飛躍的に楽になりますので。
それでは、今日はこの辺で。