春期講習が終わり、当塾も通常運転に戻ることになります。
ここからは淡々と勉強してもらって、定期テストで点数がとれるように調整していきます。
講習中にかなりの予習ができましたからね。
これで学校の授業に関してもかなり楽に受けることができるのではないでしょうか。
勉強ができない子というのは、学校の授業が理解できませんからね。
学校の先生の力量にも問題はあるのですが、勉強の経験がない子は授業を聞いても理解ができないんです。
学校の授業を聞いても意味がわからない・・・
これが勉強を嫌いになる一番の原因ではないでしょうか。
しかし、うちの中学生たちは塾で前もって授業を受けています。
この経験は大きいですよ。
何せ学校の授業を聞いたらわかるんですから。
これで前向きに学校の授業に参加することになります。
学校の授業がわかるようになると、学校が楽しくなります。
学校生活の大半は授業なわけですから、その時間が苦痛ではなくなるんです。
であれば、楽しくなってくるでしょう。
そして、学校の先生受けも良くなってきます。
集中して授業に参加することになりますからね。
学校の先生は生徒の視線に敏感ですから、黒板に集中している子の視線は気になります。
先生の好感度が上がれば通知表の数値も上がってきますからね。
学校の授業をきちんと聞くことができれば、学校のワークもすんなり解くことができます。
ワークの問題がわかるようになると、ますます勉強は楽しくなってくるんですね。
単元テストでも点数が上がっていき、それが定期テストの点数を上げることにもつながるのです。
このように良い方向に進み出すと、子どもは欲が出てきます。
もっと良い点をとりたい!!そう思わせられればもう大丈夫でしょう。
うちの授業はこのように良い方向に生徒が進むようにカリキュラムを組んでいます。
最低でも講習に参加して良かったと思ってもらえるように考えて構成しているんです。
勉強ができるようになるためには、それに取り組む姿勢が大事になるんです。
前向きに授業参加できるように、うちの塾の授業は効果的に取り組んでいきます。
それでは、今日はこの辺で。