このブログで、うちの中3生は黄金世代と言ってきましたが、その証明が今日できましたね。
今日は鹿島学園の合格発表日だったんですが、その結果がものすごいことになっていたんです。
なんと、全員特待を持ってきました。
合格するのは当たり前の試験なんですが、特待をどれだけ持ってくるかが心配でした。
それが全員特待を持ってくるとは・・・
ちなみにその内訳は・・・
特待Sが3名、特待Ⅰが5名、特待Ⅲが1名でした。
特待はSSまであるのですが、そのSSがとれるだろう生徒はすでに進路先が決まっていたので、今回は受験しなかったんですよね。
ということで、Sが最高でしたが、それが3名も出ました。
ちなみに、私が基準としているのは、特待Sは佐原高校レベル、特待Ⅰは鉾田一高、市立銚子レベル、特待Ⅱ・Ⅲは鹿島高校レベルだと思っています。
実際は違うのかもしれませんが、大体その目安で合っているのではないでしょうか。
実は、ここまでの快挙を私は経験したことがありません。
今まで勤めた塾では、いろいろな先生がいて手分けして生徒を指導していましたが、ここまでの結果を出したことはないんです。
それを私1人で成し遂げることができました。
これはかなり嬉しいですね~。
とはいえ、これは生徒が優秀だっただけなんですけどね。
私だけの手柄ではないんですよ。
生徒がうちのやり方を信じて頑張ってくれたから成し遂げることができたんです。
多分ですが、これだけの結果を出すことは今後はないでしょうね。
それだけすごい結果だと思いますので。
もちろん、この結果を再び達成できるように今後も頑張らなきゃいけませんけどね。
それでは、今日はこの辺で。