子どもが頑張りたいと願ったとき、頑張ることのできる環境にいさせてあげられるかどうかは大事だと思います。
例えば、塾に入れるにしても、その塾のクオリティが低く、頑張る環境が整っていなければそこには入れるべきではないのかもしれません。
これは環境のだけのことを言っているのではありません。
教育は指導する人間によって、良くも悪くも変化するものです。
だからこそ、誰に教わるのかは大事なこととなるのです。
渡辺塾はことさら良い塾だとは思いません。
やっていることは成績を上げるためには当たり前のことだけですしね。
ですが、渡辺塾は子どもが頑張りたいと願ったときに、思う存分頑張れる環境ではあると思うのです。
私は頑張る子がめちゃくちゃ大好きです。
生徒に対してなのに、頑張っている子を尊敬すらしてしまいます。
そして、全力で応援するのです。
逆に、申し訳ありませんが、頑張らない子は嫌いです。
正直に言いますね。
本当に嫌いです。
何で塾に来ているの?と思ってしまいます。
塾は本来勉強を頑張りたい子が来るべき場所なのに・・・
だからといって、その子に嫌な態度を示したりはしませんけどね。
どの世界でも、頑張っている人間は周りの人たちから応援されるものだと思います。
才能があっても頑張らない子はダメなんですよ。
結局、才能に溺れて何もできない子になってしまう可能性があるんです。
もちろん、才能があって努力をしている子は素敵ですけどね。
そういう子には素直に賞賛を与えたいものです。
要は、頑張ることができる環境に身を置きましょうということです。
あなたの子は不完全燃焼で終わっていませんか?
もし、そうなら環境を変えるもの手だと思いますよ。
それでは、今日はこの辺で。