長期休暇が明け、今日から講習再開です。
長い休みをもらいましたが、ほとんど家にいましたね。
ステイホームを続けましたが、ストレスがたまりすぎてヤバいですね。
全然気分転換にはなりませんでした。
このご時世ですから仕方がないですけどね。
さて、講習も後半戦となったわけですが、ここからは講習の成果が問われてきます。
特に中3生は今まで課題で解いてきた問題が、実際に解けるようになっているかが大事になってくるのです。
基本的に塾の授業は、私が問題の解き方を見せることをしています。
どう考えて問題を解けばいいのか、問題を考えるとっかかりを示してあげて、生徒に真似をさせていくのです。
私と同じように解くことができれば問題は解けるようになります。
しかし、それが一時的では意味がないのです。
一度手本を見ても、再度解き直さないとその解き方が定着することもないでしょう。
ただ、こればかりは私ができることはありません。
生徒本人が私の教えを忘れないように努力するしかないのです。
そもそも問題を解けるようにならないといけないのは生徒本人ですからね。
生徒本人がどれだけ点数を上げたいと思うか、それにすべてかかっているんですね。
コロナ禍で大変なご時世ですが、高校受験がなくなることはありません。
来年の春に笑えるように、日々頑張ってほしいですね。
それでは、今日はこの辺で。