夏期講習8日目です。
連日オリンピックが盛り上がっていますね。
昨日は休日だったので、昼間からオリンピックを眺めていました。
ちょうどゴルフをやっていたので、松山英樹の活躍を見ていました。
マスターズに優勝したくらいの選手なので、何かのメダルはとってくれると信じていて応援していたのですが、一進一退を繰り返しスカッとしない流れになってしまいましたね。
後一歩で金メダルも狙えていたのに、1つ間違えただけで銅メダルの可能性すらなくなってしまいました。
勝負というのは、恐いものだなと改めて感じましたね。
塾にとっては生徒の受験結果でしょうか?
絶対合格させるべく、生徒を指導していくわけですが、どれだけ入念に生徒指導していても絶対に合格できる保証はないんです。
受験前までは順調に成績がとれるようになったのに、受験当日に失敗してしまう場合があるわけです。
生徒本人がどれだけ合格したいと願っても、大きな失敗をしてしまえば栄光を拾うことはできないんですよね。
とはいえ、そういう失敗も想定して指導していくしか、こちらも手がありません。
できるだけ失敗しないように、準備をしていくしかないのです。
ちなみに、塾は問題の解き方を教えることはできます。
ただ、ケアレスミスなどは自分で克服するしか手はないんですよね。
そればかりは誰も助けてくれないのですから。
ケアレスミスをなくせるかどうかは、普段の勉強でミスを防ごうと行動できているかにかかっています。
普段からミスがないように一定の緊張感をもって勉強をしてほしいですね。
それでは、今日はこの辺で。