どれだけ勉強すれば合格できるのか・・・

どれだけ勉強すれば合格できるのか・・・

 

そんなものは分かるわけもありません。

人それぞれ能力もやる気も違うわけですから、合格に必要な勉強の量なんて人それぞれなんです。

 

能力が高い子なら短期間で成果を出し、合格までの実力を身につけることができるでしょう。

やる気がある子なら、他の子と比べて成績の伸びる率が違いますから、勉強をやればやるだけ伸びることでしょう。

 

しかし、それもこれも勉強をやってないと見えてこないのです。

勉強を毎日のように実践して、やっと自分が合格までにどれだけの勉強をしなくてはいけないのかが見えてくるのです。

 

ただ、それだけは目安がないので、自分の立ち位置が分からず不安になります。

であれば、高校生なら全国模試の結果で判断すればいいのです。

全国模試は全国の高校生が受けており、母数が相当数あるので信用ある合格率が叩き出されます。

 

中学生なら学校の実力テストの結果で判断するか、それとも塾に通って合格判定模試を受けないといけません。

そこまでしないと、高校合格までにどれだけの実力を身につけなければいけないのかが見えてこないのです。

 

簡単に言えば、その判定でA判定以上をとり続けて入れば、合格は固いでしょう。

ちなみに、こういう合格判定の模試というのは、合格判定はかなり辛く出してくるので、A判定をとるのはそんなに簡単ではありません。

だからこそ、A判定にはそれだけの価値があるわけです。

 

まず、A判定をとり続けていれば、不合格になることはないでしょう。

ま、あくまでも学力ではという意味ですけどね。

 

本番に弱い子などの緊張強いの子は、本番でやらかす可能性が高いですので。

そういう子は精神面も鍛えていかないといけませんけどね。

 

まとめると、合格するためには以下のことが必要になります。

①日々の勉強を真剣に行い、勉強を習慣化すること

②模試などでA判定がとれるように学力を上げること

 

これを達成するのは早ければ早いほうがいいです。

思い立ったらすぐに勉強を開始しましょう。

毎日毎日研鑽を重ねて自分を高みに上げていくのです。

 

ちなみに、あくまでも受験をするのは自分ですからね。

自分がしっかりとしなければ、合格できるわけはないのです。

周りがどれだけ優秀でもそれは意味のないことですからね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。