塾歴は長ければ長いほどいい、というのは本当だと思います。
小学校から一つの塾に通い続けていて、成果をあげている子は私の目の前にたくさんいるからです。
今の中3生、半分近く小学校から通っている子です。
この子達は最低でも小6の一年間英語をみっちり教わり、今までずっと80点以上、90点以上をとっています。
小学校時代には、英語のフォニックス(発音のルール)を英単語練習で身につけ、中1の内容をゆっくりとじっくりと進めていきます。
小学校の英語の授業に合わせた授業ではなく、中学生用の授業なんですけどね。
小学校の英語の授業は会話中心で、何で英文がそうなっているのかは教えませんからね。
塾でみっちりと教わっていけば、中学校に上がるころには英文の基礎が身についているわけです。
ちなみに、今の中1生は小5からうちの塾に通っていて、もう中1の内容が終わりかかっています。
今日から中1になるわけですが、もう中2の内容に入るわけです。
しかも、英文のルールを徹底的に仕込まれていますから、もうほとんど間違えません。
多分、そこらの高校生よりもこの子の方が上だと言えるでしょう。
そのくらい、みっちり仕上げましたから。
小学生時代というのは、こういう英語の準備に充てるべき期間なのです。
中学生に上がってから、英語の授業についていこうとするのは大変なんです。
他教科は大丈夫かもしれませんけどね。
でも、英語だけは早めに始めておいた方がいいです。
うちの子達がそれを証明してくれていますしね。
塾に入れるのは早めの方がいいですよ。
これは塾の営業というわけではなく、本当にそうした方がいいという忠告です。
うちの塾でなくても構いませんので、ぜひ小学生時代から塾に入れることを検討してみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。