この春期講習でかなりの予習ができます。
新中3生は数学と英語がもうすでに1学期の内容の中盤まで来ています。
このまま行くと、5月までに1学期の内容が終わることとなるでしょう。
うちは個別指導塾ですので、生徒の進度に合わせて授業をすることができます。
ただ、どうしても塾の授業回数は学校の授業回数に負けてしまいますので、こういう講習でアドバンテージをとらないと、すぐに追いつかれてしまうのです。
なるべく塾の授業は予習であるべきで、学校の進度を追いかけることはしたくありません。
そのため、速いとは思いますが、どんどん予習をしているのです。
速すぎると、生徒が置いて行かれるのはないか・・・
学校で習うころには忘れているのではないか・・・
そういう諸々の心配はあるかと思いますが、そこは完璧に進めていくので心配ありません。
うちは単元毎に確認テストを実施しています。
そこでしっかりと合格点がとれているのであれば問題なしです。
もし、不合格でもそのテストの再試験を受け、できないところをできるようにしていけばいいのです。
このように堅実に進めることで、漏れがないように進めていくことができます。
特に、中3生は早めに中学内容を終わらせ、受験対策に入っていきたいのです。
だからこそ、ここでは歩みを止めずにひたすら前へ進んでいきます。
復習は定期テスト前にがっつりやるので、そこでしっかりと暗記してくれれば問題なしです。
今は目の前の勉強をしっかりとやってくれれば、新年度が始まっても余裕でついて行けますよ。
それでは、今日はこの辺で。