やることやる子は、もうやっている。

来週の水曜日は神2生の学校ワークの確認日です。

昨日ちょうど定期テストの範囲表も出されましたしね。

さぁ、ここから学校ワークを進めてやるぜという子は多いのではないでしょうか。

 

ちなみに、多いといってもうちの塾生内でということです。

世間の中学生はまだ2週間あるからいいや!とのんびりしていることでしょう。

まぁ期日内に終わってくれれば問題ないので、今から始めてくれれば来週の水曜日には終わるでしょう。

 

ただ、すでに終わっている子がいるんですよね~。

昨日の時点で確認したら、とっくの昔に終わっているとのことでした。

 

私は常日頃、学校ワークは学校の進度に合わせて進めておきなさいと塾生に言っています。

それでもちゃんとやっている子なんて一握りです。

ほとんどの子が直前にならないとやりません。

 

直前にやるだけでも偉いんですけどね。

やらない子はとことんやらないので・・・

 

それでもきちんと私の言うことを聞いている子はいるんです。

家庭学習で学校ワークを進めることが習慣化されているんですね。

 

やっているだろう子たちに話を聞くと、ここまでは終わっているよ!と答えてくれます。

実際にどこまで理解しているかは分からないにしろ、定期テストのための準備は着実に進めているわけです。

 

塾に入ったとしても、塾の言う通りの行動ができていなければ成績は上がりません。

自分でガリガリと勉強することなく成績は上がらないのです。

楽して成績を上げるなんて夢物語はないということですね。

 

さらに塾の想定を超える行動ができている子は、もっと成績が上がります。

頂点をとるような子は、塾の言われたこと以上のことをやってくるのです。

 

上記のすでにワークが終わっている子は気合いが違います。

何としてでも定期テストで点をとるんだという気合いが伝わってくるのです。

 

こういう子は、きちんと導いてあげるだけで問題はありません。

きっとここからの困難な道も、自分の力で切り開いてくれることでしょう。

 

他の子たちもこのように成長してもらいたいですね。

そのためにも生徒への声がけはきちんとやっていこうと思いますね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。