自分に火をつけなきゃどうにもならない・・・

中3生にとって、高校合格は大事なことですよね。

合格するためには、入試本番で合格点をとれなければいけません。

そのためにはとにかく勉強あるのみです。

 

しかし、ただ漠然と勉強をしているだけでは成績は上がってこないでしょう。

そもそも今までの勉強の仕方が間違っているために、高校への合格点に到達していないわけですから、根本から勉強方法を見返さないといけないのかもしれません。

 

もちろん、今まで勉強してこなかった人は勉強するようにしなくてはいけません。

単純に勉強さえすれば成績は上がってくる可能性が高いですから、早期に勉強を開始する必要が出てくるでしょう。

 

どちらにしろ、どれだけ高校に合格したいのか、その気持ちが大事になってくるのです。

本気で高校に合格したいのであれば、自然と勉強するのが当たり前です。

その気持ちが強くなければ勉強は長続きしないでしょう。

 

周りがどれだけその高校に通ってほしいと思っていたところで、本人がその高校に行きたいと願わなければ意味がありません。

 

大事なことは憧れを持つことでしょうね。

その高校に通うことに憧れを持ち、その制服を着たいとか、その校舎に行きたいとか、先輩と同じところに行きたいとか、動機は何でもいいと思います。

 

ただ、今年はコロナの影響なのか、生徒たちの意欲がいまいちですね。

この雰囲気はクラス全体に拡がっているはずなので、火がつくまでに時間がかかるかもしれません。

 

やれば伸びる、やらなければ伸びない・・・

そのためにも自分に火をつけましょう。

早めに始めたものが最終的に勝つことが決まっているわけですから。

 

ちなみに、高校へはただ進学すればいいわけではありません。

その中でどう努力して、どう将来につなげるかが大事なんです。

高校に入った後も活躍するためにも、ギリギリ合格など狙わずに余裕で合格できるように努めてほしいですね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。