神栖2中の定期テストが7月16日・17日に実施されるようです。
授業の進度状況によっては延期も考えられますが、例年と比べると2週間ほど遅い日程です。
現在の予定表ではそうなっているので、準備を開始しないわけにはいかないですね。
学校が再開され、部活が再開され、新入生の仮入部が始まり・・・と学校に慣れていく最中だとは思いますが、テストという結果が求められる試練が迫っているわけです。
子どもたちには酷だとは思いますが、成績が出る以上頑張る必要がありますね。
定期テストは最低でも2週間前から準備しないといけません。
しかし、まだ余裕のある今の時期から準備を開始していくべきでしょうね。
といっても、やることは変わりません。
毎日勉強を続けるだけです。
そして、家庭学習に学校ワークを取り入れるだけです。
定期テストは学校のワークから出題される以上、学校ワークをやりきることがテストの点数を上げる近道なのです。
しかも、ただやりきるだけではなく、繰り返し学校ワークを解くのです。
高得点をとる子というのは、完璧になるまで繰り返しを行います。
時間が許すなら、回数にして10回程度でしょうか?
完璧にするというのはそれだけの回数を解くべきです。
であれば、今から準備をしていかないと間に合いませんよね。
最初の定期テストというのは、その学年の成績の勢いをつけるものです。
ここでこけると、その学年の勉強は確実に滞りますよ。
できる限りいい点数をとって、その点数を柱に目標を設定していくのです。
前回よりもいい点数をとるという目標を設定し続けることで、成績は上がっていくのですから。
テスト勉強はフライングが許されるものです。
早めに準備したものが勝ち残るわけですから、早めの準備をオススメしますね。
それでは、今日はこの辺で。