オンライン授業の準備経過 その2

昨日、岡江久美子さんが新型コロナウイルスによってお亡くなりになりましたね。

乳がんの手術後で抗がん治療を行っていたとはいえ、早すぎる死に驚きました。

 

改めて新型コロナウイルスの怖さを恐れ知った気がします。

志村けんさん、岡江久美子さんと芸能人でも「いい人」とされる方々が亡くなるというのは心が締め付けられる思いです。

 

新型コロナウイルスは、まず感染しないことが大事だと改めて感じました。

自分が重症化するかどうかは、その人が高齢であるか、それともその人に持病があるかないかとされてきましたが、単に体の免疫力が低下しているだけでも重病化は起こってしまいます。

 

若いから大丈夫とか、持病がないから大丈夫だとはなりません。

どんな人でも死んでしまう可能性があるものなのです。

だからこそ、ここは我慢するしかないんですね。

 

いまだに海でサーフィンをしに行ったり、パチンコに行く人がいますが、正気の沙汰とは思えませんね。

今はみんなが我慢しなくてはいけない時期です。

ストレスをうまく解消しながら、ステイホームを心がけたいですね。

 

さて、本題に。

今日ようやくとある生徒にお願いをして、オンライン授業の模擬授業を行ってみました。

音声で少し問題が見られましたが、それなりにスムースに進んだかと思います。

 

後は、多人数がいた場合を想定した実験を行う必要がありますね。

まだまだ試行錯誤が必要になります。

 

ちなみに、音声を的確に拾い上げるためには、イヤホンを使った方がいいかもしれません。

その実用性に関しては、明日、別の生徒にお願いして実験をしてみますね。

 

数回の実験が終了すれば、オンライン授業の準備は完了となります。

後は授業の手引きを作成し、各生徒の家庭にお渡しすれば準備完了です。

もう2,3のステップが必要ですので、終了までもう少しお待ちください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

「新型コロナウイルスの対応について」