うちの中1生たちが熱いです。
といっても5名しかいませんがね。
全員が小学生からうちの塾に通ってくれている子たちです。
熱いポイント① 点数に対する基準がすでに高い
1学期の定期テストは全員400点を越えました。
実力テストも400点を越えている子が多いです。
基本的に400点をとるのが当たり前と刷り込んでいるので、380点くらいだと低い点数だと言ってきます。
生徒「先生ヤバい・・・今回の実力テストやばかった・・・」
私「えっ、何点?」
生徒「380点くらい」
私「・・・・・」(絶句)
目線が高いことはいいので、このままの基準で突っ走ってほしいですね。
合計400点はやることをきちんとやっていれば、とれる基準ですからね。
熱いポイント② 数検4級、英検4級にチャレンジしてる
英検に関しては、小学生2級にチャレンジする子もいるので、大したことないと思うかもしれません。
それでも、中1のこの時期に4級レベルを自主的に挑戦しているのはすばらしいです。
ちなみに、私は一切命令を出していません。
本来なら英検、数検は無理に狙うものではないと私は思っています。
でも、それは勉強に余裕がない子だけです。
勉強に余裕があるのであれば、検定は積極的に挑戦すべきなんでしょうね。
熱いポイント③ 勉強の姿勢がもう完成している
水曜日は自立支援学習日なので、塾に来て自習しなくてはいけないのですが、基本的な動きが中1にしてしっかりとできていますね。
もうほとんどアドバイスをすることがないくらい、勉強方法が身についてきているのではないでしょうか。
中1の2学期の段階でここまで成長するのはまれですから、素晴らしい成長を果たしていると言わざるを得ません。
小学生のころからうちに在籍している子は他にもいるのですが、ここまでしっかりと成長できていません。
この世代は今までで一番できの良い世代なのかもしれませんね。
このペースを崩さないように丁寧に育てていきたいですね。
それでは、今日はこの辺で。