私にも失敗はあります。
むしろ成功続きの人なんていないですよね。
私も例外なく失敗しながらここまで来たのです。
私の失敗というのは、もちろん生徒指導における失敗です。
失言によって生徒を傷つけたこともありますし、生徒を指導していてもそれが効果がなく終わった場合もあります。
生徒の成績をあげることができなかったときも、入試に失敗させてしまった子もいます。
当時の生徒たちには大変申し訳ないことをしました。
以上のことは、私の至らなさがもたらしたものであり、言い訳の仕様もありません。
ただ、その反省を次に生かすかが大事なことだと思っています。
二度と同じような悲劇をうまないためにも、反省して改善していかないといけないのです。
例えば、入試で落としてしまった子。
入試本番は何があるかわからないとはいえ、もっと事前に考えなくてはいけないことがなかったのか。
もっと効果的なアドバイスはなかったのか。
なぜもっと早めに対策をすればよかったのに・・・
とにかく、一つの失敗に反省することがたくさんあるのです。
それは次の生徒の指導に生かさないといけないんですね。
同じ失敗を二度と繰り返さないために。
今回、定期テストがありましたが、うちの塾生の全員が成功できたわけではありません。
残念ながら失敗をした生徒も出てしまいました。
しかも、努力をしていたにも関わらず失敗した生徒もいたのです。
こういう場合は、生徒の責任ではありませんね。
生徒本人が努力をしているにもかかわらず、成績を伸ばせなかったのは塾側の責任なのです。
今後の定期テスト対策に向けて大いに反省しないといけません。
生徒とともに対策を講じて、次のテストではリベンジを果たしたいですね。
次の定期テストは2学期です。
次こそ全員が満足のいく点数になるようにやっていきます。
それでは、今日はこの辺で。