英語だけは早めにやらせないと大変なことになる。

英語の授業なんですが、うちの中1生たちこの5月だというのに、ほとんどの子が2学期の内容に入っています。

早い子は中2の内容に入っています。

学校ではやっと「I’m from~」に入ったくらいです。

 

中1の子に「学校の英語は簡単?」と聞くと、「うん、簡単!」と答えていました。

そりゃそうです。だってこの子は2学期の内容をやっているんですもの。

しかも、1学期の内容は2周やっています。

 

なぜ、こんなに速く進んでいるのかというと、小6のころから英語をやっているから。

早い子だと、小5から英語を勉強している子がいます。

 

小学生のころから英単語を練習し、毎回授業でテストを行い、中1用のテキストで問題を解かせてきました。

中学生同様、単元ごとに確認テストを行い、合格しないと先に進めません。

そして、発展問題までやらせていきました。

 

これは、小学生のころから英語を勉強しているからできることなんです。

もし、中学生になってから塾に入ったとしても、学校の授業に合わせて進めるだけですので、先取り学習をするのが難しくなります。

 

小学生のうちから英語に慣れてしまえば、中学校の英語は恐いものではなくなります。

しかも、何でそういう英文になるのかを丁寧に説明して理解させていくので、小学校の英語の授業では習わないことを勉強します。

 

英語は、高校入試はもちろん、大学入試でも大事な教科となります。

得意になっていて困ることは何もないのです。

逆に英語を苦手なままですと、今後の進路に支障が出てきます。

 

英語だけは早期に習わせてくださいね。

もし、家でやるのであれば、英単語を早めに覚えさせましょう。

英単語を見て、ちゃんと発音できるのなら、意味を覚えるのも速くなります。

 

くれぐれも中学校のテストが悪かったら塾に入れようなんて考え方はやめてくださいね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。