今日はちょっと愚痴を話します。
お聞き苦しいかもしれないので、この先は読まない方がいいかもしれません(笑)
とはいえ、何度もこのブログでも話題には出しているので、「なんだ、またあの話ね」と思うかもしれませんけどね。
お話したいのはこの地域と他県との比較です。
私は毎日ブログを書いていますが、他の県の個人塾のブログも毎日見るようにしています。
他県では目指し甲斐のある高校が何校もあるので、そこを目指すべく日々勉強している子が多いんですよね。
土日は朝10時から夜10時までテスト勉強させたり、平日は毎日3時間自習に来させたり、やらせる量がハンパないんです。
それもこれも目指すべき高校があるからなのでしょうが、結局成績を上げられてる塾というのは、生徒に勉強をさせていることが多いのです。
今までのうちの塾生の保護者様の一人からこんなことを言われたことがあります。
「毎週水曜日に自習に来させているんですが、毎週の意味があるんですか?」
入塾の説明のときに、水曜日の自立支援学習日については話をしています。
そして、それを納得された上で入塾したにもかかわらず、そんなことを言われたんです。
そもそも家で勉強しないから塾に来ているわけですよね。
そして、勉強方法がわからないだろうから、塾で教えているわけです。
それを意味がないと言われたら、うちの取り組みについて理解されるのは難しいと思います。
ただ、このご家庭の場合は、子ども自身が水曜日に塾に行きたいと言っていたらしいです。
そして、この子は塾に入っていなかったら、成績はもっと悪くなってたとも言っていました。
生徒には私の意思が正しく伝わっていたので良かったです。
成績を上げるためにはどうしても勉強量を増やすことが必要になります。
そして、うちの塾は成績を上げることしか考えていません。
今後も成績を上げるべく、生徒の勉強量はとことん増やしていこうと思います。
もし塾への送迎が大変なら、うちの塾に通うのではなく、もっと近場の塾に通うことをおススメします。
もし子どもに勉強をやらせるのがかわいそうなら、授業日に通うだけでOKな塾に通わせてあげてください。
もし子どもの成績なんてどうでもいいと考えるなら、塾自体通わせる必要はないかもしれません。
子どもの成績を上げるなら、塾をとことん利用しましょう。
今、子どもに勉強させることはかわいそうなことではありませんよ。
将来、子どもに勉強しなかったことを悔やませる方がよっぽどかわいそうです。
勉強できるのは学生のこの時期だけです。
とにかく勉強ができるうちに、ガンガン勉強はさせてくださいね。
勉強をやらせて上で、その息抜きにゲームやスマホをいじらせてあげましょう。
それでは、今日はこの辺で。