厳しくて辞めた子っているの?

昨日、とある生徒から質問をされました。

「この塾って、厳しくて辞めた子っているの?」

「はて?そんな子っていたかな」と思いを巡らせたんですが、該当する生徒がいなかったんですよね。

 

うちって厳しいからという理由で辞める子っていないんです。

とはいえ、そこまで厳しい塾だとは思っていませんけどね。

うちよりも厳しい塾なんてたくさんありますので・・・

 

小テストをやったり、課題を出したり、自習を強制したり・・・

やらなくてはいけないことがいっぱいあります。

でも、それを嫌がって辞める子っていないんですよね。

 

子どもって、もともとそれをやり切る根性が備わっているんだと思うんです。

いわゆる潜在能力でしょうかね。

ある程度まで厳しくしたとしても、それについていくだけの能力は持っているんです。

 

しかし、巷にはその潜在能力を伸ばさない環境がありすぎるんだと思います。

塾によっては、ほとんど生徒に干渉せずに、生徒の自主性を重んじているだけのところもありますので。

 

厳しいのかどうかはわかりませんが、うちの塾は基本的に成績のためにできることを模索しているだけです。

成績を上げるために効果が高いことがあれば、積極的に採用していきます。

まだまだ、厳しくなっていくかもしれませんね(笑)

 

ちなみに、厳しいからといって、うちの塾に入らないというのは大歓迎です。

厳しいけど、成績伸ばすために頑張りたいという子に入塾を希望してもらいたいですね。

 

うちの塾はあくまでも成績を伸ばすための方策を実行していきますね。

それは、この塾を閉鎖するまでずっと続けていく目標ですね。

今年も今年で何らかしらの進化をしていきたいですね。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。