成績を上げたいなら、まず勉強量を増やすことが大事。

今日は定期テスト前の中学生が自習に来ていました。

定期テスト間際の神栖1中の生徒は、すでに学校ワークが終わっているので、今日は学校ワークの繰り返しを行っていました。

 

もう少し先に定期テストがある、神栖2中・3中生たちは学校ワークを仕上げるために必死になって解いていましたね。

大体の子たちが今日、3時間の勉強をしていきました。

 

単純に成績を上げたいと考えるなら、勉強量を増やした方がいいです。

しかも、よい環境で勉強をした方がいいですね。

良い環境という意味では、塾で勉強するのはいいですね。

 

そもそも塾は勉強する場です。

他の子たちが黙々と自習をしているのです。

その中で勉強するだけでもよい刺激になるのかと思います。

 

家庭で勉強させる場合では、よい環境を作ってあげることが大事になります。

スマホを持たせたまま勉強をさせてはいけません。

勉強する間でいいので、スマホは親が預かってくださいね。

 

3時間の勉強というのは、あくまでも目安ではあるんですけどね。

欲を言えば、朝から晩まで勉強した方がいいんですよ。

そこまで努力ができる人間なら、大抵の試練は乗り越えられると思うので。

 

この地域は勉強に対する欲がないので、そこまで勉強させる家がありません。

でも、この地域は学力底辺の地域です。

自分の常識は間違っていると自覚した方がいいと思いますよ。

 

世間では、朝から晩まで勉強している中学生は普通にいます。

この地域だけが異常なのであって、それだけの勉強をしているのが当たり前という地域はあるんです。

 

あくまでも私の目線はこの地域に合わせてはいません。

周りの子たちがいかに勉強しなくても、うちの子たちには勉強をさせます。

この地域の基準で物事を考えてしまうと、勉強しないのが当たり前になってしまいますからね。

 

我が子を立派に育てたいと考えているのであれば、勉強はできるかぎりさせてくださいね。

後でもう少しやらせておけばよかったと思っても、遅いですからね。

後悔だけはしないように、定期テストという大事な時期をしっかりと過ごさせるようにしてくださいね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。