部活の練習時間を勉強の時間に変えていきましょう。

中3生は総体が終わりましたね。

残念ながら、敗退してしまった人は、すぐに勉強モードに切り替えましょう。

勝った人は県大会に向けて、部活を頑張ってくださいね。

 

部活を引退した人は、部活の練習時間を家庭学習に変えていきましょう。

そうすることで、真の受験生に切り替わっていきます。

くれぐれも部活がないからといって、遊び惚けていてはいけませんよ。

 

とはいっても、せっかく部活から解放されたわけですので、土日くらいは遊びに出てもいいでしょう。

でも、平日は部活で汗を流していた時間は勉強時間に充ててください。

 

部活を引退しても、結局勉強するようになりませんでした。

という人は、いつまで経っても勉強モードに切り替わることはないでしょう。

切り替えがうまい人は、すぐに切り替えて勉強するようになるはずです。

 

特に志望校への点数が足りていない人は早めに勉強モードに切り替えないと間に合わなくなる恐れがあります。

理想はすぐにでも志望校に合格するくらいの点数にもっていくことです。

 

では、この時期に何をすべきなのか?

それは、実力テストのやり直しです。

今の時期は定期テストが近くないわけですから、特に勉強することがないわけです。

 

であればこういう時期にこそ、実力テストのやり直しをするべきでしょう。

家庭学習でも構いませんし、+αとしての勉強でも構いません。

 

実力テストを再度、ノートで解きなおしをして、解説をしっかりと読み、できなかった問題をできるようにしておくのです。

結局、実力テストの点数が上がらないことには高校への合格を勝ち取ることはできません。

 

人に先んじる人は人に勝つことができます。

他のライバルがまだやる気になっていない今こそ、勉強を一生懸命にやるようにしましょう。

保護者の方々も、勉強をやらせるように心がけてくださいね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。