宿題は一回やっただけでは意味がないことが多いです。

うちの理科と社会の宿題は2回やるように指示しています。

できれば日を分けてやるように指示しています。

 

一度やって暗記ができるのは一部の天才だけです。

大半の人間は何度か同じ問題を解いて、暗記をしていかないといけません。

 

できれば、3回とか4回とかやらせたいところなんですが、そこまではやらせることができていません。

とはいえ、1回だけではなく、2回解かせることで一定の成果は出るように思えます。

 

一番いいことは、塾の宿題で2回解いた後に、学校のワークを進めることです。

そうすれば、いろいろな問題に接することができ、ますます理解が深まります。

 

学校ワークも並行して進めていくと、定期テスト前の学習が楽になります。

定期テスト前は一度解いた学校ワークを繰り返し解けばいいだけです。

そうすれば、簡単に定期テストの点を上げることができますよ。

 

私は中学生時代、定期テスト前は同じ問題を10回解くようにしていました。

そうして、100点満点を何度も経験しています。

 

10回もかけないと覚えられなかったわけですから、自分の能力は相当低かったんでしょうね。

でも、この経験があるからこそ、回数を重ねて勉強することの大事さを理解しているのです。

 

理科・社会だけではなく、他の教科も繰り返し解くことが大事になります。

指示される前に、自分にとって良いことは率先してやっていきましょうね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。