勉強の一番の弊害は病気なのかも…

今日、休塾していた生徒が復帰しました。

元気な姿を見せてくれたのでよかったです。

 

また、現在インフルエンザにかかっている生徒が二人います。

せっかく塾に入ったばかりで、やる気がある時期なのにインフルエンザにかかるとは・・・

やむを得ないこととはいえ残念ですね。

 

生徒も人間ですので、病気で休むのは仕方のないことだと思います。

ウイルスなどは外部から移ってくるものなので、学校という集団生活であれば防ぎようがないですよね。

せっかく勉強へのやる気があっても、病気にかかってしまえば勉強ができなくなってしまいます。

 

さらに生徒にとって一番厄介なのは精神的に病んでしまうことです。

ちょうど思春期時期の中学生にとって、学校というのはやすらぐ場ではない場合があります。

 

精神が病んでしまうと、勉強どころではなくなります。

何をするにもやる気がそがれ、下手をすると不登校にもなってしまうでしょう。

 

塾としてやってあげられることは少ないですが、生徒の悩みごとはできるかぎり聞いてあげたいですね。

暗い顔をしていれば、声をかけて相談に乗ってあげないといけませんね。

 

塾にとって一番大事なのは成績を上げることだと昨日もブログに書きました。

ただ、成績を上げるためには、前段階で生徒が健康であることが条件となります。

 

ぜひご家庭でも体調管理をしっかりとさせてください。

特に心のケアだけは怠らないようにお願いします。

成績UPは健全な状態でのみ達成できるわけですから。

 

 

それでは、今日はこの辺で。