千葉県入試情報を一応載せておきますね。

今年の千葉県後期入試の倍率が確定しましたね。

茨城県から受験する人は各高校のHPを見てみてくださいね。

そこに、茨城県から何人受けて、何人の枠が空いているかがわかりますから。

 

うちの今年の受験生の中に千葉県側を受ける人がいないので、今年はあまり注目していなかったんですが、一応情報として載せておきますね。

 

茨城県から千葉県の高校を受ける場合は、隣接学区協定により定員の3割しか入学ができません。今日は各高校のHPより茨城県の志願者と定員について書いておきます。

 

佐原高校

後期志願者 132名 (定員112名) 20名越え 倍率1.18

茨城県からの志願者 25名(定員22名) 3名越え

 

佐原は昨年の倍率が1.36でしたから、今年は少々楽な戦いになりそうですね。

とはいっても、佐原高校ですからちょっとしたミスが命取りになりそうです。

 

茨城県からの志願者は3名オーバーしているので、絶対に3名は不合格になってしまいますね。茨城県同士の争いも覚悟しなくてはいけませんね。

 

 

市立銚子高校

後期志願者 122名 (定員128名) 6名不足 倍率0.95

茨城県からの志願者 31名(定員35名) 4名不足

 

昨年の倍率が1.34でした。今年はその反動で大幅に志願者を減らしましたね。

特に、茨城県からの志願者が圧倒的に減っています。

去年はかなりオーバーしていて、かなりの人数が涙を流しましたね。

今年は定員割れですので、全員合格の可能性も高いです。

 

 

佐原白楊高校

後期志願者 115名 (定員80名) 35名越え 倍率1.44

茨城県からの志願者 24名(定員25名) 1名不足

 

去年の倍率は1.18ですから、今年はそれを越えてきましたね。

佐原白楊は波が激しく、倍率が緩かった次の年は倍率が高くなる傾向があります。

今年は去年と比べて厳しい戦いになりますね。

 

ちなみに、茨城県の人たちは定員が確保されていますので、戦う相手は千葉県の人たちということになります。千葉県の人たちに負けないようにしっかりと戦ってくださいね。

 

今年は去年の反動を受けて、全体的に茨城県から千葉県の高校を志願した人が少なくなっています。特に市立銚子の変動が激しいですね。

 

千葉県の高校を志願する場合は、必ず去年の倍率を確認しておいてください。

とはいっても、しっかりと点数さえとっていれば問題はないはずです。

 

中途半端な勉強は避けて、しっかりと勉強していきましょうね。

中2のみなさんは来年通る道です。今からしっかりと意識を高くもって勉強していきましょうね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。