平成30年度茨城県公立高校入試の倍率が確定しました(変更前)。

今年の茨城県の高校入試の倍率(変更前)が確定しましたね。明日、各新聞に倍率が掲載されると思います。また、茨城県の教育委員会でも発表されますね。

 

さて、今年の倍率はどうなったでしょうか?

ちなみに、去年の倍率はこちら➡平成29年度

 

鉾田一高 定員280名 志願者319名 倍率1.14

38名オーバーですね。去年よりも少し多くなりました。志願先変更で若干の移動がありそうです。

 

鹿島高校 普 定員240名 志願者297名 倍率1.24       

     情報 定員 40名 志願者42名 倍率1.05

 

去年も37名ほどオーバーしていましたが、今年はもっと多くなりましたね。

千葉県への志願者が減った影響でしょうか?志願先変更で大幅な移動がありそうです。

 

情報科は去年が14名の定員割れでしたが、今年は2名オーバーですね。

普通科からの移動が考えられるので、変動はありそうです。

今年で情報科の募集は最後ですね。来年は募集自体がなくなってしまいます。

 

 

麻生高校 定員200名 志願者176名 倍率0.88

去年は12名の定員割れでしたが、今年はもっと多くなりました。

人気はどんどん落ちている気がしますね。

鹿島高校から流れてくることが予想されますね。

 

波崎柳川高校 定員120名 志願者数102名 倍率0.85

 

相変わらずの人気のなさですね。どんどん志願者が減っている気がします。

ちなみに、去年は8名の定員割れでした。二次募集がかかるかもしれませんね。

  

神栖高校 定員160名 志願者数152名 倍率0.95

 

2年連続で定員割れをおこしましたね。ちなみに去年は12名の定員割れでした。

このまま定員割れで受験が行われそうです。 

 

 

鹿島高校が異常に人気を集めていますね。

授業内容などは知っていますが、大した授業はしていないのですけどね。

ここまで人気になる理由が見当たらないのですけど・・・

 

20日・21日が志願先変更ですので、推移に注目したいと思います。

とはいっても、意外に変更する人はいないんですけどね。

まあ、成績下位の生徒は志望校を変えた方が身のためかもしれませんね。

 

どうしても受けたいというのなら、挑戦するのもアリかなと思います。

神栖でも柳川でも麻生でも二次募集が行われる可能性が高いので。

第一志望を貫くというのも大事な考えかもしれませんね。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。