高校入ってからが本当の勝負なのかもしれない。

今日は日曜日で朝9時から校舎オープンでした。

中3生が4名ほど自習に来ていましたね。

黙々と午前中の3時間勉強していました。

 

静かに勉強できるのも、真の受験生になった証拠でしょうか。

無駄口叩くこともなく、勉強し続けていましたね。

 

では、本題に。今日は中3の理社の集団授業でした。

社会ではちょうど労働についてがテーマだったので、世の中のことを知ってもらおうと色々な話をしました。

 

中学生にとって、社会人になるのはまだまだ先の話ですが、

今の世の中がどうなっているかを知るのはいいことなんじゃないかなと思います。

でも、全体的に暗い話ばかりになっちゃいましたけど・・・(反省)

 

うちの生徒たちが将来、どんな職業に就くのかはわかりません。

ただ、安易に就職先を選んでほしくはないですね。

今は情報社会です。情報を集める方法を身につけて、しっかりと情報を集めた上で最善の選択をしてほしいと思います。

 

中学時代に勉強を頑張ると言うことは、高校の勉強につながっていきます。

中学で身につけた勉強方法を高校で活用すればいいのです。

ただ、そのためにも中学時代にしっかりと自分に合った勉強方法を身につけてほしいですね。

 

そのためにも受験勉強はもちろんのこと、普段の勉強もしっかりと取り組む必要があると思います。

社会に直結するのは高校なわけですから、高校の勉強もおろそかにしてはダメです。

就職するにしろ、専門学校や大学などに進学するにしろ、高校でよい成績を取り続けることは大事なことです。

 

成績が良ければ、高校の先生に気に入られ、良い就職先を推薦してくれるかもしれません。

もちろん、高校でよい成績を取り続ければ、大学進学への道も開けるでしょう。

高校で頑張ることで自分の未来が開けていくわけです。

 

受験勉強で燃え尽きている場合ではありませんね。

本来の勝負は高校にあるのです。どんな高校に進学するにしろ、努力しなくてはいけないことに変わりはありません。

今はできるかぎりの勉強をして、良い成績で高校に進学するようにしてくださいね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。