学校ワークは一度解いたくらいでは足りない!

今日は神栖2中の学校ワーク確認日でした。

残念ながら生徒たち全員が終わっているとはなりませんでした。

 

中1生は全員終わっていませんでした。

頑張ってはいたようですが、ギリギリ間に合いませんでしたね。

最初だからこそ、しっかりと仕上げてほしかったですが・・・

 

中3生はほとんどが終わっていましたが、若干1名全く終わっていませんでした。

今回、社会と数学の範囲が膨大でしたが、コツコツやっていた生徒はしっかりと仕上げてくれましたね。

 

きっと他の中3生はこの量をこなしていることはないでしょう。

うちの子たちがいかに頑張っているかがわかります!えらいですね!

 

定期テストで点数をとるためには、学校ワークを終わらせるのは最低条件で、そこからの繰り返しが大事になります。

一回やったくらいで暗記してしまう生徒は「天才」くらいなもので、「凡人」は何度も繰り返し解かないと点数はとれません。

 

私も中学時代は自分のことを「凡人」だと自覚していたので、何度も学校ワークなどを解きなおしました。多い時には同じ問題を10回解きましたが、その時の定期テストは高得点がとれたと記憶しています。

 

優秀な生徒は学校ワークをできるだけ早く仕上げてしまいます。

早い人だと定期テストの10日前には終わらせている人もいます。

そして、繰り返し解いて暗記していくのです。

 

テストで点数をとるためには、完璧に暗記することが必要となります。

完璧に暗記できていないものがテストで点数をとれるわけがありません。

自分に厳しく、覚えるまで繰り返すんだと心に決めてやりきる必要があります。

 

ワークを繰り返せば繰り返すだけ点数は上がってきます。

点数がとれていないのは、繰り返しが足りないため、つまり完璧に暗記できていないんです。

 

定期テストが始まったとき、スラスラとペンを進められるのは快感ですよ。

それができるように定期テストまで妥協せず頑張り続けましょう。

木・金・土・日の4日間で完璧に暗記してしまいましょう。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。