明日は鹿島学園入試ですね。

明日は鹿島学園入試ですね。

 

中3生は初めての入試ということで、緊張感がすごかったですね。

私も長いこと塾講師をしていますが、ここまで緊張した中3生は初めて見ましたね。

 

鹿島学園はあくまでも滑り止めであって本命ではありません。

もちろん不合格になったら大変なことですが、ほとんどの生徒が合格できるのでそこまで心配する必要はありません。

 

ちなみに、鹿島学園の合格最低点は150点前後でしょうか?(あくまで私の予想ですが・・・)

3教科時代のころ、100点前後で合格できていたので、5教科の現在でも同じでしょう。

 

そして、特待合格というのが鹿島学園にはあります。

平均90点・合計450点以上で特待SS。

平均80点・合計400点以上で特待S。

平均70点・合計350点以上で特待Ⅰ。

平均60点・合計300点以上で特待Ⅱ。

平均55点・合計275点以上で特待Ⅲ。

といった感じでしょうか。(これもあくまで私の主観です。)

 

特待のレベルを見れば、合格点が推測できますし、本番の試験のものさしとして考えることができます。

 

佐原高校志望の人は特待S。

市立銚子、鉾田一高志望の人は特待Ⅰ。

佐原白楊志望の人は特待Ⅱ。

鹿島・麻生志望の人は特待Ⅲ。

がほしいところです。

 

もちろんこれはあくまで目安なので、これをとらなかったら本命で不合格になるというわけではないです。ただ、この特待を持ってきた生徒は、ほぼ100%志望校合格を果たしていますので、一定の評価としては信ぴょう性があるものと信じています。

 

あくまでも鹿島学園は通過点です。しかし、入試であることには変わりはありません。

全力を尽くして頑張ってくださいね。

 

関連ブログ➡鹿島学園は単なる滑り止めではない! 

 

それでは、今日はこの辺で。