勉強の継続が大いなる成果をもたらす！

今日はとある高3生の大学の指定校推薦の合格発表でした。

指定校推薦の場合、ほとんど落ちることがないのですが合格発表まではドキドキでしたね。

で、結果は無事に合格できていました。今期生徒の合格第一号ですね。

 

指定校推薦というのは、大学側から各高校に推薦枠を設けているもので、校内審査さえ通ればほとんど合格できるという入試制度です。

 

その校内推薦というのも、高校の成績＝評定の平均が基準をクリアしていれば大体は通ることができます。

 

つまり、大事になってくるのは評定平均ということですね。

 

この評定平均は高校の定期テストで点数を取り続けることが大事になります。

中途半端な点数では学校の成績はよくなりません。

もし、推薦で大学に行こうと考えているのであれば、高１のころから3年間コツコツと勉強することが大事になるわけです。

 

上記の大学合格をした生徒は中学で塾は辞めず、高１からも三年間塾に通い続け、塾の先生（特に私）の言うことを聞き続けてきたからこそ、この成果にたどり着いたのです。

 

高校は入ったら終わりということではありません。しかも、高校の勉強というのは義務教育ではないので専門的な知識を問われていきます。中学時代勉強が苦手な人は苦労することが目に見えていますね。

 

大学に行くことを決めているのであれば、高１から勉強をしましょう。

せっかく高校に入っても勉強しないのではもったいないですよ。

しかも、中学生のころよりも勉強をしなければ、すぐに置いていかれてしまいます。

 

覚えておいてください。今やっている高校受験のための勉強など、大学受験のための勉強に比べれば大したことありませんからね。だから、そんな程度の高校受験の勉強で根を上げている場合ではありませんよ。しっかりと集中して入試本番まで全力を尽くしましょう！！

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。