塾に入れば成績が上がるのは当たり前!

今日で神栖2中・1中の定期テストが終了しました。

昨日も休み返上で指導していましたが、これからは塾に平穏が戻ってきますね。

 

塾に入った生徒のほとんどが成績を上げている状況が続いています。

でも、これって当たり前のことで、塾に入ればそれだけ勉強量が増えるということですから、勉強してこなかったときと比べてテストの点数は上がるものなんです。

 

特にうちは自習をある意味強制し、学校ワークの提出期限日を設け、宿題をさせ、確認テストをして理解度を確認しているので、絶対に勉強量が増えるようにしています。

 

ですが、成績が上がる上がらないのにも条件があります。

それは、塾の指示に確実に従っているかということ。

 

塾の授業以外の指示に従っていない人は、絶対に成績は上がりません。

これは、塾の授業を聞いているだけでは成績は上がらないということです。

 

かの有名な予備校の先生、最近はタレント業が忙しい林先生も

とあるテレビ番組で、

成績が上がる要因にはいろいろあり、中でも授業は一番成績上昇には関係ないとおっしゃっていました。

 

私も同意見です。授業だけで成績が上がるというのは、真っ赤なウソです。

どんなカリスマ講師の授業でさえも、勉強量が少ない生徒には効果はありません。

まさに「馬に念仏」「猫に小判」状態です。

 

塾では授業以外でも、勉強方法を指示したり、勉強量を増やすために自習をさせたり、課題を作ったり努力しています。その努力に生徒側も応えるようにしないと、成績は上がりませんよ。

 

塾に入れば成績は上がる・・・けど、それは塾の指示をすべて聞いているかが大事!

うちの塾に通っていない人もよく覚えておいてください。

せっかく縁があって入った塾。その塾のいうことをしっかりと聞くことが成績を上げる最大の要因ですよ。

 

 

それでは、今日はこの辺で。