嫌いな教科に立ち向かっていますか？

嫌いなことに立ち向かうのは勇気がいることです。

大人でも子供でもそれは変わらないと思います。

 

勉強をしていても、苦手な教科をしない人が多いですね。

苦手な教科ほど長い時間をかけなければなりません。

 

もし、得意科目だけ頑張って点数をとっていこうと考えているのであれば、

それはとても危険な考えです。

 

例えば、得意科目が数学、理科の人がいるとします。

そんな人が苦手な国語、英語、社会を勉強しないとどうなるでしょうか？

 

もしかすると、今年の入試の問題が数学、理科だけ難しかったらどうなりますか？

得意科目で点数がとれないということは、合計点は目標まで届きません。

もちろん、入試は不合格となってしまうでしょう。

 

理想は苦手な教科を平均点くらいまでもっていくことが大事になります。

苦手な科目で平均点までもっていければ、そんなに足を引っ張ることはなくなるでしょう。

 

何があるのかがわからないのが入試です。

万全の準備をしておかないと、泣くはめになってしまいますよ。

 

最低でも得意教科は二科目以上は作りましょう。

苦手の方が多いのであれば、その中でも少しでも興味がある教科を上げていきましょう。

 

おススメの教科は英語です。英語は中学でも高校でも大事な教科となります。

高校に入って困らないように、英語だけは頑張った方がいいですよ。

 

入試が迫って来たら、理科・社会を頑張る必要がありますが、今はまだまだ受験まで時間があります。この時期に少しでも英語の力を伸ばしていくことをおススメします。

 

 

それでは、今日はこの辺で。