ちゃんと根拠をもって問題を解いていますか?

定期テスト前でみんな学校ワークを必死にやっています。

水曜日がチェック日ですが、進捗状況はあまりよろしくないですね・・・

 

まあ、終わってなければ自習強制ですが。

水曜日にどのくらいできているか楽しみですね。

 

ちなみに、神栖1中と神栖2中を比べると、神栖1中の子たちの方が真面目です。

学校ワークをしっかりとやっている生徒は神栖1中の方が多いですね。

同じ神栖地区でも学校によって生徒の質が違いますね。困ったものです。

 

定期テストの問題を解かせていて思うのですが、根拠がなく問題を解いている人が多すぎます。

どんな問題でも解くときに根拠(理由)があって、それを基に解くのが普通です。

 

しかし、「なんとなくこんな答えかな?」と思って解いている人が結構いますね。

それって、問題の聞かれ方が変わってしまうと、答えが出せないとなってしまいます。

しかも、テストの点数は絶対に上がってきませんね。

 

また、何度も同じ間違いをする人も同じです。

教わったときは問題が解けるのに、時間が経つと問題が解けなくなるのは、きちんとその問題の解き方を理解していないからです。

 

教わってある程度理解したら、自分で練習してみないとダメです。その時に教わったことを思い出しながら、一つ一つの問題をじっくりと考えながらやってみましょう。

 

適当にやってしまっては元も子もありません。授業もすべて無駄になってしまいます。

塾の授業でも学校の授業でも同じですが、授業を無駄にしている人は復習していないか、していても適当にやっているからいけないのです。特に塾はお金がかかっているので、授業を無駄にしていてはもったいないですね。

 

どんな問題にも答えを導く根拠が存在します。

問題を解く際には、「○○だから、この答えになるんだな!」と考えていきましょう。

何も考えないで解くことはやめておきましょうね。

 

 

 

支離滅裂な文章になってしまいましたが、今日はこの辺で。