夏休みは勉強と遊びを８：２くらいの割合で。

夏休みが近づいて来たら、普通の人ならワクワクしますね。

何して遊ぼうかな～どこ行こうかな～どの祭りに行こうかな～とか。

 

でも、わかっていると思いますが、受験生は遊んでばかりいてはダメですよ。

 

しかし、せっかくの夏休み、少しくらいは遊んでもいいでしょう。

ただ、どうせ遊ぶなら勉強をしてから遊びに行きましょう。

逆はダメですよ。「遊んでから勉強しよう」なんてことは、まずできませんね。

 

例えば、祭りがある日なら、午前中は勉強して午後から遊びに行きましょう。

それなら、思う存分遊ぶことができるでしょう。

 

「勉強しなくちゃいけない」と心で思いながら、遊びに行っても気分は晴れません。

真面目な人は、勉強しないで遊んじゃったと後悔することになるでしょう。

必ず勉強してから、遊びに行くことにしましょう。

 

だからといって、勉強してれば遊んでいいんだということではありませんからね。

あくまでも、遊びは息抜きですよ。

 

夏休みの受験生は勉強：遊び＝８：２くらいの割合で過ごすといいでしょう。

そのくらい勉強に打ち込むことができれば、受験戦争に勝つことができるでしょう。

受験生はそのルールで受験勉強に打ち込みましょうね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。