保護者面談を今日も2件行いました。
どちらも今日の話題のメインは志望校について。
まずは志望校を決めないと、受験勉強の火はつきません。
「あそこの高校(大学)に行きたいんだ!」という熱い気持ちが大事なんですよね。
そうなると人からココの高校(大学)に行きなさいと言われて、そこを目指す人は中途半端な火しかつきません。
しかも、自分で決めていないからか、後でその指示をした人を恨むことにもなりかねません。
「本当はこの高校(大学)に行きたかったのに○○に言われたからこうなちゃったんだよ」
って恨み節を言うことになってしまう可能性すらあります。
本当はしっかりと決めない自分が悪いんですから、周りの人に恨みを言うこと自体おかしいのです。ただ、弱い人間はどうしても人のせいにしがちなんですよね。
だから、まずはしっかりと目標とする志望校を自分で確定させてください。
もし、自分の実力よりも上位の志望校を目指すなら、そこを目指す勇気が必要です。
「絶対にそこを合格してやるんだ」と周りに宣言するのは勇気がいるのです。
「お前では無理だ」と言われるのは恐ろしいですものね。
しかし、その高い山を目指さないと、絶対にその志望校は受かりません。
適当に勉強してたら、志望校を合格するまで成績がのびちゃった・・・なんて、奇跡は絶対に起こりませんからね。
以前のブログ「意識を高めるための3つのポイント」でも同様のことを述べています。
目指すべきところを見つける!それはとても大事なことです。よく覚えておいてください。
それでは、今日はこの辺で。
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