集中力を高めるためには、姿勢をよくしよう!

 

 

今日は自立支援学習日。

 

みんな定期テスト前でひたすら、学校ワークを解いていました。

 

渡辺塾では、学校ワークの締め切り日を設定していて、

 

2中は6/8(水)まで、1・3中は6/15(水)までとしました。

 

学校ワークは1週間前くらいには仕上げておいて、

 

後はひたすら問題を答えを隠して、解きなおしをするべきです。

 

この覚える作業をやると考えると、1週間前に仕上げておかないと間に合いません。

 

ましてや、定期テストギリギリまで学校ワークをやらないなんて絶対にダメです。

 

では、本題に。今日は自立支援学習で生徒を見ていて気づいたことを書きます。

 

それは、姿勢が悪い状態で勉強している生徒がいること。

 

姿勢が勉強に関係あるのかと思う人もいるかと思いますが、大いに関係があります。

 

まず、正しい姿勢で勉強していないと、集中力が続きません。

 

集中力が続かないということは、勉強時間が延びなくなります。

 

また、集中していないから凡ミスが多くなります。

 

足を伸ばした状態で勉強したり、体を傾けたまま勉強したりしてはいけません。

 

いすにしっかりと腰かけて、手は机の上にしっかりとおいて、正しい姿勢で勉強しましょう。

 

これは、私が好きな漫画である「ドラゴン桜」でも書いてありました。

 

この「ドラゴン桜」という漫画、受験生が東大合格するまでのお話しなんですが、

 

勉強に対して大事なことがたくさん書いてあって、指導する際の参考にさせてもらってます。

 

この漫画だけでなくて、他の教育関係の書籍でも同様のことが書いてあります。

 

集中力が続かなくて困る人は、まず姿勢をよくして勉強してみましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。