高1・高2の時に考えるべきこと。

高校生も定期テスト月間ですね。

 

新学年になって初めての定期テストになります。

 

渡辺塾の高校生たちもみんな定期テスト直前です。

 

高1にとっては初めてのテストですね。

 

今日は大学進学を考えている高校生にアドバイスです。

 

大学入試で一番受かりやすいのは推薦入試です。

 

推薦入試は高校の内申点で、各大学の基準をクリアすれば受験することができます。

 

私の教え子でも、その大学の実力をともなっていない生徒が推薦で合格を勝ち取ってきました。

 

内申点というのは、定期テストの成績で決まってきます。

 

大学に行きたいと考えているのならば、定期テストで成績を取り続ける必要があります。

 

逆に言えば、定期テストの成績さえとり続けていれば、

 

大変な入試勉強をしなくても推薦で大学を受験することができるわけです。

 

ハッキリ言って、定期テストで点数を取る方が圧倒的に簡単です。

 

範囲がしっかりと決まっていて、高校によっては簡単な問題しか出てきません。

 

普通に大学を受験するとなると、大学ごとの難しい問題を解き、7割以上の点数をとらないと大学には受かりません。

 

そのため、定期テストは遊ばないでしっかりと勉強してくださいね。

 

高2の人は高1の内申点が低い状態ですと挽回するのは難しいので、

 

推薦入試はあきらめなくてはならないかもしれません。

 

内申点が高いのであれば、その内申点をキープしていきましょう。

 

また、高2の人はどこの大学を受けるかもうそろそろ考えていきましょう。

 

強いあこがれがないと、大学を目指そうとする気持ちも沸いてきません。

 

自分の進路のことです。真剣に考えていきましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。