教育はできるだけ早い方がいい。

 今日も暑かったですね・・・

 

年を追うにつれ、どんどん暑くなっている気がします。

 

暑いとやる気がなくなっちゃいますね・・・(笑)

 

先日買った机たちは、上のようにしっかりと配置し自習者の席不足は解消されました。

 

ちょっと狭くなってしまったけど、広い方が勉強ってはかどらないんですよね。

 

では、本題に。今日は保護者様へ。

 

最近、中3になってから塾に入れる家庭が増えているような気がします。

 

もちろん、高校受験という大事な試験が待っていますので中3から塾というのは間違っていないです。

 

しかし、勉強ができるできないというのは、実は小学生のうちに決まってしまっているのです。

 

例えば、小学生の掛け算・割り算が不得意だった生徒がいたとします。

 

そんな生徒は中学生の計算問題に対応できません。

 

もちろん、高校の数学なんて全くできなくなってしまいます。

 

計算に限ったことではないのですが、国語では読解力・漢字力。

 

理科・社会でも基本的な考え方は小学生のうちに済ませてしまいます。

 

計算が得意な生徒は学校の算数の授業を楽に聞くことができます。

 

授業内に早めに問題が解けてしまうので、先生の説明をしっかりと聞くことができます。

 

余裕が出てくれば、考える時間も増え算数に対する好奇心を持つことができます。

 

何事も最初が大事ですが、勉強に限っていえば早めにできるようにすることが大事なんです。

 

だからといって、塾に必ず入れろといっているのではありません。

 

勉強する習慣を身につけさせるだけで十分です。

 

明日の準備をしっかりさせる・・・宿題は必ずやらせる・・・早めに寝させる・・・などなど。

 

もし、それだけでは足りないという方がいましたら、

 

「公文」にいれることをおススメします。「公文」は計算が大量に宿題として出されるので、

 

一定の計算力を身につけたいなら「公文」で腰を据えて計算力を高めてください。

 

なぜ、「公文」がいいかというと、私自身「公文」で計算力を上げた人間だからです。

 

もちろん、「公文」にも合う合わないがあります。

 

合わない場合は、違う塾の方がいいかもしれませんね。

 

ちなみに、渡辺塾も小学生の募集をしています。

 

渡辺塾の小学生部は、生徒の性格を把握しながらその生徒に合った授業を心がけています。

 

無料体験授業も随時おこなっていますので、もしよろしかったらご検討ください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。