成績上位者がしている習慣とは?

今日も暑いですね。明日から落ち着くらしいですが、早く治まってほしいものです。

 

さて、本題に。

 

最近、生徒たちを見ていて思うのですが、

 

なかなか自分から創意工夫をして勉強できないですね・・・

 

そもそも創意工夫を普段からできている生徒は塾いらずなわけで、

 

塾に来ている生徒にそれを求めるのは酷なことなのですけどね。

 

では、世間一般の成績上位者の人たちはどんな風に勉強しているのでしょうか?

 

簡単に3つにまとめてみました。

 

その① 学校の授業をよく聞いている。もしくは、授業中にできるかぎり理解する。

 

 

頭のいい人は「効率がよいこと」を好みます。

 

家で勉強するくらいなら、学校にいる間に理解してしまった方が効率がいいと考えます。

 

そのため、学校の授業中にできる限りのことを理解しちゃいます。

 

授業をしっかり聞くのはもちろん、わからなかったら質問したり、授業中に問題解いたり・・・

 

学校で理解を深めて、家では全く勉強しない・・・なんてことをしても、大丈夫なんです。

 

もちろん、塾にも通わなくても成績は上位です。(笑)

 

その② 探求心がある、何事にも挑戦する

 

頭のいい人って、「何かがわからないと気持ち悪い」と思います。

 

そのため、あらゆる手段を用いて、調べることを始めます。

 

また、頭のいい人って「何事もやってみよう」とします。

 

こんなの自分には関係ないから・・・と言って、やらないなんてことはしません。

 

どこかできっと自分のためになる・・・そう思ってチャレンジするんですね。

 

もちろん、はっきり無駄とわかっていることには手を出しませんが。

 

その③ 勉強方法を工夫する、試行錯誤して自分の勉強方法を確立する

 

頭のいい人の勉強方法は、何度も失敗を重ねて生まれたものです。

 

試しては改良して、また試しては改良して・・・こんなことを繰り返して、自分に合った勉強方法を見つけていきます。

 

できるだけ楽に勉強できないかなぁ・・・そんなことを思いながら勉強方法を試していくんです。

 

つまり、頭のいい人の勉強方法って人から教わらなくても、自分で生み出しちゃうものなんですね。

 

・・・・・・・・・・・・

 

以上の3つかなと思います。

 

即興で出したので、まだまだありそうですね・・・後で整理して特集でも組もうかな。

 

頭のいい人は身近に必ず存在するはずです。まずは、その人の真似をしてみてはいかがでしょう?

 

少しでも頭のいい人の習慣が身につけば、成績は変わって来ると思います。

 

ぜひ、試してみてください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。