気に入られるのって大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本地震では「エコノミー症候群」で亡くなった人が出たと報道されていました。

 

せっかく助かったのに、こんな形で亡くなってしまうなんて・・・

 

今回の地震は予想外のことが多いですね。

 

「万全を期す」ことって難しいですけど、日ごろから考えることが必要ですね。

 

勉強面で「万全を期す」のってどうしたらいいのでしょう?

 

上の画像にも載せましたが、通知表には「関心・意欲・態度」って項目があります。

 

これって唯一「頭の良さ」は関係ない項目なんですよね。

 

つまり、誰でも狙おうと思えば、Aをとることができるんです。

 

では、どうしたらいいのか?

 

それは、「学校の授業を真剣に聞く」をすればいいんです。

 

これを頑張っていると、おのずと成績も上がってきます。一石二鳥ですね。

 

もう一つ利点があるのですが、真剣に授業を聞く生徒って、先生に好かれます。

 

先生も人間ですから、人の好き嫌いで成績をつけてしまうんです。

 

例えば、「こいつはいつも授業中寝てるな・・・」「この子はいつも俺の授業聞いてないな・・・」

 

という印象を持たれてしまっては、先生もその生徒を嫌ってしまいます。

 

逆に、「この子はしっかりノートを書いているな!」「こいつはちゃんと聞いてくれているな!」

 

という印象なら、先生だってその生徒をお気に入りにしちゃいます。

 

先生は聖職なんだから、不公平な成績はつけないはず・・・なんてことはありえませんからね(笑)

 

人間だれしも好き嫌いで人の評価をしてしまうのです。

 

ということで、「関心・意欲・態度」を「A」にするべく、すぐに行動することをおすすめします。

 

ちなみに、もっと好かれたいなら、先生にどんどん質問してくださいね。

 

質問に来る生徒を嫌う先生なんていない(はず)ですから。

 

もちろん、ちゃんと授業を聞いた上で質問してみましょう。くだらない質問はNGですよ。

 

「万全を期す」=高校受験をまたは大学の推薦入試を有利にするためにも、すぐに実践してくださいね。

 

渡辺塾のとある中3生は、2年生までは全く授業を聞かない生徒だったのに、

 

私が「学校の授業をちゃんと聞かないと高校受からないよ!」と指摘をしたら、

 

今では周りがびっくりするくらい学校の授業を聞いているみたいですよ。

 

 

それでは、今日はこの辺で。