「打てば響く」は大事な素質です。

春期講習10日目・・・今日が最終日です。

 

4月8日(金)からは通常授業に戻ります。

 

4月から新しいメンバーがたくさん増えますので、気合を入れて迎えていきますね。

 

今日は「打てば響く」というテーマです。

 

高3生のとある生徒の勉強量が少なかったので、少し叱ったんです。

 

すると、すぐに自習の量を増やしてくれました。

 

中3生の入りたての生徒に、勉強したらできるということをわからせてあげたんです。

 

すると、志望校を上の高校に変えたいと言ってきました。

 

二人の生徒は「打てば響いた」んですね。

 

私がアドバイスをしても、なかなか動き出さない生徒が多いです。

 

でも、中にはすぐに変化を見せる生徒もいます。

 

これって、その生徒に才能があるかどうかなんでしょうね。

 

以前のブログでも「素直」な生徒が成績を上げると述べましたが、

 

素直な生徒だからこそ、「打てば響く」んですね。

 

素直な性格はもうある種の才能です。才能があるということは、ある意味天才なんでしょうね。

 

そんな生徒が増えるように、私も日々アドバイスをし続けたいと思います。

 

 

それでは、今日はこの辺で。