定期テストって何で大事なの?

今日はOFFですが、先週に引き続き校舎OPENです。

 

定期テスト真っ最中なので、定期テストが何で大事か話したいと思います。

 

定期テストの成績は通知表の成績に直結することは、誰でも知っていますね?

 

5教科はもちろん技能教科も定期テストの点数で成績が決まります。

 

高校受験では、入試の点数以外に学校の成績=内申点が大事になります。

 

特に大事なのは、1年生の3学期、2年生の3学期、3年生の2学期です。

 

これらの合計が内申点として高校入試で評価されます。

 

通知表は9教科ですので、1学年分の合計は9教科×5段階=45点、

 

それが、3学年分なので、45点×3学年=135点満点となります。

 

135点中何点をとっているかが高校の合否に関係するわけです。

 

ちなみに、高校によっては、入試の点数重視の学校内申点重視の学校があります。

 

基本的に偏差値が高い高校は入試の点数を重視し、偏差値の低い高校は内申点を重視します。

 

どちらにしろ、内申点は大事になってきますので、定期テストは頑張らないといけないんですね。

 

中1・2生の人は今回のテストは非常に大事になりますので、頑張っておきましょう!!

 

 

それでは、今日はこの辺で。